社員食堂おじさんのきまぐれブログ

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酸湯水餃(ソワンタンショイチアオ)

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中国でギョーザがごちそうだった数十年前まで、庶民は年に一度、春節(旧正月)の時にしか食べられなかったという。今では東北部を中心に主食として食べるようになり、経済発展で生活が豊かになっても、「食の代表選手」の座を譲っていない。


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酸湯水餃

 中国でギョーザと言えば水ギョーザのこと。スーパーには様々なメーカーの冷凍食品がずらりと並ぶほか、各地方で独特の作り方や食べ方がある。この「酸湯水餃」は陝西省が発祥で、ギョーザを酢、ラー油、牛脂やしょうゆなどで味付けした「酸湯」にひたし、スープギョーザにしていただく。

 隋、唐などの王朝が置かれた西安をはじめ、陝西省は「中国食文化の発祥地」とも言われる。ギョーザも約1400年前にこの地で生まれたとされる。酸湯水餃にも1000年以上の歴史があり、当初はイスラム教徒の食べ方の一つだったという。漢民族がまねて各地に広まった。当初の名残で、今も具は羊肉か牛肉が一般的だ。体が温まるため、特に冬場に多く食卓に上る。

 スープの味がギョーザに染みこんだ美味に、ついついはしが止まらなくなる。でも、最後に残ったスープを飲めば消化を助けてくれるので、食べ過ぎてもご安心を。(阿久津篤史)

【作り方】 水ギョーザの具はお好みだが、伝統にのっとるなら羊肉か牛肉で。できあがったら塩、酢、しょうゆ、ネギ、ラード、小エビなどで味つけしたスープに入れる。本場のスープは十数種類もの材料が入っているという。
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by jusei_ito | 2008-01-13 03:54 | レシピ? | Trackback | Comments(0)
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社食おじさん、一念発起。社食の出来事等を交え、仕事振りなどを日記風に。


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